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●特別展動画公開:特別展「文永の役750年 Part2 絵詞に探るモンゴル襲来『蒙古襲来絵詞』の世界」展示解説! ●展示図録販売中:開催中特別展「文永の役750年 Part2」展示図録販売中 ●一般団体利用:こちらより利用方法をご確認ください。 ●授業/教育利用:こちらより利用方法をご確認ください。
設備・利用環境
館内の環境・設備
ポケット学芸員による音声・画像解説(2023/11/25)
ご自身のスマートフォンで常設展示(考古、神道)の象徴展示エリアで下記の展示解説を視聴できます。ポケット学芸員アプリの入手及び利用方法はこちらです。(入手、利用とも無料)
① 縄文土器の造形
② 多様な土偶の姿
③ 第2の道具
④ 弥生時代の青銅器祭祀
⑤ 鏡・剣・玉
⑥ 古墳時代の祭祀
⑦ 葬送と埴輪
⑧ 古代の神祇祭祀
⑨ 仏教と火葬の受容
⑩ 聖地と経塚
⑪ 神仏の顕現
⑫ 伊勢神宮内宮(皇大神宮)御正殿
⑬ 狛犬
解説読み上げは本学放送研究会の部員であり、担当番号と学生は以下の通りです(2023年時)。
①法学部法律学科 三枝 大地 ②経済学部経営学科 藍澤 楓 ③経済学部経営学科 藍澤 楓
④法学部法律学科 落合 颯祐 ⑤法学部法律学科 三枝 大地 ⑥文学部史学科 多賀 琳香
⑦文学部史学科 本庄 穂乃果 ⑧経済学部経営学科 李 佳希 ⑨文学部中国語文学科 能瀬 美聖
⑩法学部法律学科 落合 颯祐 ⑪法学部法律学科 西川 桃子 ⑫法学部法律学科 西川 桃子
⑬経済学部経営学科 李 佳希
館内常設の映像機材による動画・音声解説
常設展示の考古・神道の境界エリア:「三輪山の祭祀」(3分30秒)常設展示の神道コーナー内の「四季の祭礼」エリア
来館者ご自身のスマホやタブレット端末で動画解説を視聴
※館内限定閲覧(館外からのアクセス不可)
※言語:日本語、英語(一部動画はフランス語、中国語、ロシア語、スペイン語対応)
※備え付けパソコンによるサービスは廃止しました。(2024/2/29)
常設展示の校史コーナー内の折口信夫「叢隠居」書斎エリア
映像「時空を旅するまれびと-折口信夫 釈迢空」(約6分)
エントランス・館紹介映像の上映
当館エントランスでは、國學院大學博物館の概要がわかりやく紹介された映像が終日上映されています。
この映像は、平成26年度文化庁「地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」に採択された 「東京・渋谷から日本の文化を発信するミュージアム連携事業」で制作されました。当館のコンセプト、主な展示資料や事業の取り組み、館内の様子などのほか、連携事業関係にある近隣の山種美術館の紹介映像(短縮版)と、白根記念渋谷区郷土博物館・文学館、東洋文庫へのナビゲーションも紹介されています。
なお、山種美術館エントランスでは、山種美術館の紹介映像と当館紹介映像(短縮版)が上映されており、相互に館の情報を提供する仕組みになっています。
これらの映像のナレーションには、すべて英語の字幕が付いており外国人の方も理解いただけるようになっております。
- 國學院大學博物館+山種美術館紹介映像 [外部リンク]
ミュージアムショップ
当館エントランスにあるミュージアムショップでは、当館で開催した展覧会の図録や関連書籍、博物館の刊行物、グッズ等を販売しています。
スクリーンディスプレイ
当館展示室には、大型ディスプレイが設置されています。当館のコンセプトイメージ映像の他、特別展・企画展の会期中には、展示解説を視覚的に解説するスライドを上映しています。
Wi-Fi接続環境
國學院大學博物館内は下記Wi-Fiを利用できます。ご自身のスマートフォン等をWi-Fiで接続し、本学の所蔵資料データを公開するシステム(國學院大學デジタルミュージアム)[外部リンク]や博物館ホームページ等にアクセスして、詳細な情報を知ることができます。※いずれも、当館観覧に必要な情報検索用途としてご利用ください。
▶ 一般の方 | Free Wi-Fi | セキュリティ上、個人情報等、機密情報の入力は禁止 |
▶ 研究者の方 | eduroam | eduroam契約している教育研究機関所属のアカウント保持者 |
▶ 本学学生・教職員 | 本学wifi | 本学keanのアカウントが必要 |
大学キャンパスの環境・設備
カフェ・学食
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カフェラウンジ若木が丘
学術メディアセンターの1階にある焼きたてパンと軽食を中心としたカフェです。メロンパンが人気で、マイボトル持参でポイントがもらえます。
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メモリアルレストラン
3号館2階にある生活協同組合が運営する洋・中メインのレストランです。週替わりの復興支援ランチや各種定食、カレー、ラーメン、お蕎麦などがあります。
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和[NAGOMI]
生麺と自家製だしに使うカツオ節・サバ節・しょうゆは香川県から取り寄せているなど、こだわり満載の「讃岐うどん」も自慢のメニューです。
- 詳細情報 [外部リンク]
神殿
天照皇大神をはじめ天神地祇八百萬神をお祀りしています。國學院大學の母体である皇典講究所の理事・和田豊治氏が神殿建築費として指定寄付(大正12(1932)年)され、その浄財により、造営。毎年5月1日に神殿鎮座記念祭を斎行しています。また、伊勢の神宮の第61回御遷宮に伴う神宮殿舎撤却古材を譲り受け、平成7(1995)年4月に幣殿と拝殿が増築されました。神殿前を流れる神奈備川のせせらぎが心を落ち着かせます。参拝の前に手水をつかい心身を清め、二礼(拝)二拍一礼(拝)で参拝します。
>>國學院大學 渋谷キャンパスの案内図はこちら