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特別展・企画展

予告

企画展「杉原祥造没後100年 刀剣学総論 ―学際研究が紐解く「日本刀史」―」/令和8年9月19日(土)~11月15日(日)

2026.09.19

特別展・企画展

企画展「杉原祥造没後100年 刀剣学総論 ―学際研究が紐解く「日本刀史」―」

企画展「杉原祥造没後100年 刀剣学総論 ―学際研究が紐解く「日本刀史」―」
企画展「杉原祥造没後100年 刀剣学総論 ―学際研究が紐解く「日本刀史」―」

会期:
令和8年(2026)9月19日(土)~11月15日(日)

 我が国の代表的な工芸品である「日本刀」は、平安時代半ばの10世紀頃に誕生したとされる。その発祥と展開に関する研究は、鎌倉時代の刀剣書に遡る蓄積があり、刀工の系譜や位列、作風に関する知見が記録されてきた。また、安土桃山時代になると、茶道具の扱いに影響を受けたものか、刀の優品を「名物」と愛でる風が興り、その贈答が武家社会における秩序形成の一端を担うようになる。そして近代以降は、廃刀令によって武器としての役割を終えた刀を「美術品」と位置付け、実証的な歴史学の方法論を加味した刀剣研究が盛んとなっていった。更には、考古学・文化財学的な観点から、日本刀の起源や、製作技術の実態を解明しようとする学際的な研究も行われている。
 そこで今回は、この國學院大學の教壇において最初に刀を論じた人物であり、かの名刀「山姥切國廣」を見出したことでも知られる杉原祥造の没後100年を記念し、刀剣研究の今昔を物語る展覧会を開催する。連綿たる日本刀の歴史を顧み、刀剣研究史における院友研究者らの足跡を辿るとともに、理化学的分析を含めた最新の研究成果を紹介する機会としたい。

●展示紹介動画を「オンラインミュージアム」で配信予定
公開:10月10日(土)12:00~


企画展「杉原祥造没後100年 刀剣学総論 ―学際研究が紐解く「日本刀史」―」チラシPDF  Adobe_PDF_file_icon_24x24.png
● 企画展「杉原祥造没後100年 刀剣学総論 ―学際研究が紐解く「日本刀史」―」出品目録PDF (準備中)
 

開催概要

会期 令和8年(2026)9月19日(土)~11月15日(日)
会場 國學院大學博物館 企画展示室
開館時間・会期中休館日 開館時間:10時~18時(最終入館17時30分)

休館日:毎週月曜日(祝日は開館)

入館料 無料
アクセス 國學院大學渋谷キャンパス
学術メディアセンター 地下1階 國學院大學博物館
アクセスマップをご覧ください。
イベント 下記イベントが開催されます。【お申し込みは9月1日(火)から】
詳細はこちらより。 

【いずれも事前申込制・定員あり】
◎トークイベント
・日本刀のはじまりを探る
・刀剣研究の過去・現在・未来
◎講演会
・刀剣学と國學院
 
展示図録 展示図録は会期初日より販売開始予定
協力 足利市立美術館
一般社団法人 刀剣文化研究保全機構
公益財団法人 日本美術刀剣保存協会・刀剣博物館
日鉄テクノロジー株式会社