特集展示
特集展示「織豊城郭の瓦」
会期:令和8年(2026) 7月28日(火)~9月13日(日)
※本展示は、常設展の一角でおこなう小規模展示です。
日本は世界有数の城郭大国である。その大半は、中世に築かれた、土塁や空堀などで構成される山城「中世城郭」が占める。一方、現代の我々がイメージする"城"は、江戸時代にかけて定型化したもので、「近世城郭」と呼ばれている。そして、「中世城郭」から「近世城郭」へ変化を遂げた時代こそ、〈秀吉兄弟とその時代〉、すなわち戦国時代から安土桃山時代にかけてのことであった。
この過渡期に出現した新たな城郭のスタイルは、「織豊城郭」(織豊系城郭、織豊期城郭)と呼ばれている。天下人の城として、織田信長・豊臣秀吉のもと成立し、権威の象徴としての性格が強められていった。豊臣政権下では、各大名が居城を織豊城郭に改修し、全国の大名本拠が近世城郭化していく礎となった。
織豊城郭の特徴は、「高石垣」・「礎石建物」・「瓦」を備えることにある。そこで今回は、國學院大學博物館所蔵の織豊城郭・近世城郭の瓦を展観し、城郭史において「織豊城郭の瓦」が果たした意義について紹介したい。
企画展「秀吉兄弟とその時代―「秀」の一族の”覇気”―」詳細ページ
開催概要
| 会期 | 令和8年(2026) 7月28日(火)~9月13日(日) |
|---|---|
| 開館時間・会期中休館日 | 開館時間:10時~18時(最終入館17時30分) 休館日:毎週月曜日(祝日は開館)、8月10日(月)~8月20日(木) ※ミュージアムショップは開館日の10時30分~17時30分 |
| 会場 | 國學院大學博物館 考古展示室 |
| 入館料 | 無料 |
| アクセス | 國學院大學渋谷キャンパス 学術メディアセンター 地下1階 國學院大學博物館 アクセスマップをご覧ください。 |









