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当館では、随時展示替えを行っているため、掲載資料が展示されていない場合がございます。

主な展示資料

  • 僧形八幡神像

    江戸時代(享保3(1718)年修補)
    作者不明

    江戸時代以前は、神が僧の姿(僧形)で描かれることがよくあった。八幡神の僧形像は、その典型である。

     宇佐神宮(大分県)・石清水八幡宮(京都府)など、全国各地で今なお祀られる八幡神は、とりわけ仏教と...もっと見る

  • 石清水八幡宮供花神饌

    現代

     供花神饌は、石清水八幡宮(京都府八幡市)で9月15日に行われる石清水祭において神に供えられるものである。御花神饌、また、造花とも呼ばれる。毎年12台の供花神饌を新調し、祭礼の時に様々な神饌物と共に神へ捧げられる。...もっと見る

  • 男神像・女神像

    室町時代後期

     男神像・女神像ともに神名は明らかでない。

    2体はともに一本の木から作られたと考えられる。男神像(だんしんぞう)は、朝廷の貴族や役人が正装し

    た姿(束帯姿)で表現される。それは頭...もっと見る

  • 『年中行事絵巻』

    江戸時代後期か(18~19世紀)

    『年中行事絵巻』 祇園御霊会

     本絵巻の原本は、後白河上皇(1127―1192)の命令によって、宮中をはじめとした年中行事を絵巻物としたものである。このため、本絵巻から、12世紀末頃(平安時代末期)...もっと見る

  • 吉田神道行事壇

    再現

     この行事壇は、吉田神道の行事で用いられ、炉を中心とした八角形の壇である。この炉で火を焚き、その中に穀物や粥ほかを投入しながら祈祷した。この護摩行事と「十八神道行事」「宗源神道行事」の三つの行法を「三壇行事」という...もっと見る

  • 山王祭礼図屏風

     

     日吉大社(滋賀県大津市)の山王祭の様子を描いた屏風。日吉大社は京都市と大津市の間にある、比叡山の大津側の麓に鎮座する。山王祭は日吉大社で4月に行なわれる祭り。本資料は三つ折りの屏風一対(六曲一双)で構成され、17...もっと見る

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