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当館では、随時展示替えを行っているため、掲載資料が展示されていない場合がございます。

主な展示資料

  • 有栖川宮幟仁親王肖像

    明治時代

     イタリア人の銅版画家であるエドアルド・キヨッソーネ製作の銅版画。彼は明治8(1875)年に大蔵省に招かれて来日し、紙幣や切手などの製作技術を伝えるとともに印刷原版の作成にあたった。その描く銅版画は技術に優れ、日本...もっと見る

  • 有栖川宮幟仁親王告諭

    明治15(1882)年11月4日

     昭和21(1946)年まで國學院大學の運営母体であった皇典講究所は、古典の研究・教育と神職養成を目的とした機関である。初代総裁の有栖川宮幟仁親王は、明治15(1882)年11月4日の皇典講究所の開校式において、教...もっと見る

  • 勲章

    明治時代

     有栖川宮家と御縁の深い國學院大學は、同家伝来の品々を所蔵しており、勲章もその一つである。幟仁親王の勲一等旭日大綬章、大勲位菊花大綬章のほか、幟仁親王の子息である熾仁親王や威仁親王が賜った勲章が勲記とともに伝来する...もっと見る

  • 沃懸地菊蝶図螺鈿印籠

    沃懸地菊蝶図螺鈿印籠 銘 芝山

     「芝山」と名づけられた、螺鈿細工で菊と蝶が描かれた印籠。菊の花をモチーフにした根付けと珊瑚の緒締が付属している。印籠を収める箱には、有栖川宮幟仁親王の弟宮である慈性...もっと見る

  • 有栖川流書道

    江戸時代から明治時代

     有栖川宮家は歌道(和歌)、書道を家の学問としており、歴代天皇の和歌と書の師範をつとめた。書道は第五代の職より仁ひと親王が基礎を固め、第八代幟仁親王の代に「有栖川御流」が確立された。有栖川御流には多くの入門者があり...もっと見る

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