大学院博物館学専門実習 特集展示
「見はるかす95年-発展する研究拠点-」
会期:令和5(2023)年11月25日(土)~令和6(2024)年2月12日(月)
※本展示は、博物館の一角でおこなう小規模展示です。
我が国における私立大学の附属ミュージアムとして、最古級の一群に属する國學院大學博物館は、樋口清之の収集資料を中心として昭和3(1928)年に設けられた考古学標本室を起源とする。当館は、令和5(2023)年に、創立95周年・博物館改称10周年を迎えたが、この間に考古学資料室・考古学資料館、神道学資料室・神道資料展示室・神道資料館や、これらを統合した学術資料館、そして伝統文化リサーチセンター資料館の設置を経て、平成25(2013)年に國學院大學博物館となった。
本展示では、常磐松のアカデミック・メディアセンター(AMC)に現在の施設が設けられる以前の様子を取り上げ、大学ミュージアムにおける研究教育活動の足跡を顧みることとしたい。
開催概要
会期 | 令和5(2023)年11月25日(土)~令和6(2024)年2月12日(月) |
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会場 | 國學院大學博物館 校史展示室 |
入館料 | 無料 |
開館時間・会期中休館日 | 開館時間:10時~18時(最終入館17時30分) 休館日:毎週月曜日(祝日及び2月12日は開館)、年末年始(12月25日~1月5日)、1月13日(土)・14日(日)、2月2日(金) |
アクセス | 國學院大學渋谷キャンパス 学術メディアセンター 地下1階 國學院大學博物館 アクセスマップをご覧ください。 |
主催 | 國學院大學博物館・國學院大學博物館学研究室 |