イベント・企画

開催終了

【イベント】夕涼み マヌーシュ・ジャズライブ in 國學院大學博物館

2016.07.07

企画

夕涼み マヌーシュ・ジャズライブ in 國學院大學博物館

夕涼み マヌーシュ・ジャズライブ in 國學院大學博物館
國學院大學博物館・日仏会館フランス事務所連携イベント
Manouche Jazz Live
日時:平成28年7月7日(木)17:00~(終了予定18:00)
会場:國學院大學博物館 ミュージアムホール
※ 開館時間中の開催です。展示観覧を制限しませんが、展示観覧
される方は
本ライブが行われていることをご承知おきのうえ観覧いた
だきたくお願い申し上げます。



マヌーシュ・ジャズとは
1920 年代にパリで生まれた、楽しげなスウィングジャズと哀愁溢れるジプシー の旋律の融合した音楽。弦楽器のみで演奏され、一般的なジャズとは一線を画し、 欧州で今も独自の発展を続ける。


主な演奏曲
・A 列車で行こう Take The Atrain
・雲 Nuages
・マイナーブルース Blues en Mineur


GUITAR
山本大暉(本学神道文化学部4年生)
1992年、福岡出身。14歳でギターを 始め、Django Reinhardt の影響でJazz やManouche Swing といった音楽に傾倒。都内のカフェ・ライブハウスを中心に生音にこだわったパフォーマンスを続けている。 自身のトリオやジャズ マヌーシュユニットLa corneille 等で活動中。本学の神道文化学部4年生、サー クル「和装倶楽部」に在籍し「和装」 を楽しむ活動を行っている。

GUITAR
Nicolas Carré ( ニコラ・カレ)
在日フランス人ミュージシャンとして日本ジャズマヌーシュ界を 強力なスウィングで支える立役者。 このジャンルに顕著 な「ポンプ」という特殊なギター伴奏のエキスパート であり、都内を中心に渡辺聖士トリオ、オリエンタル シャッフルなど様々なユニットで活躍中。2015 年には 自身の参加しているオリエンタルシャッフルがT-TOC RECORDS からデビューアルバム「442- キャトル・サン・ キャラント・ドゥ」を発表。 ※当日はウッドベースを加えたトリオになる場合がございます。


* Flyer Adobe_PDF_file_icon_24x24.png
 

開催概要

日時 日時:平成28年7月7日(木)17:00~(終了予定18:00)
会場 國學院大學博物館 ミュージアムホール
申込・予約 不要
◎時間になりましたら会場までお越しください
参加費 無料
アクセス 國學院大學渋谷キャンパス
学術メディアセンター 地下1階 國學院大學博物館
アクセスマップをご覧ください。
支援  
文化庁マーク平成28年度文化庁 「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」
Supported by the Agency for Cultural Affairs, Government of Japan in the fiscal 2016
博物館関連イベント 國學院大學博物館・日仏会館 フランス国立日本研究センター連携

■特集展示
「大津絵の展示」
会期:平成28年7月4日(月) ~7月10日(日)
会場:國學院大學博物館 神道展示室

■ミュージアムトーク
「江戸の庶民絵画 大津絵」
日時:平成28年7月7日(木) 16:00~16:30
講師:クリストフ・マルケ(国立東洋言語文化大学教授)
会場:國學院大學博物館 ミュージアムホール

■講演会
「カタルーニャにおける日本美術コレクションと芸術家への影響」
講師:リカル・ブル(バルセロナ自治大学教授)
言語:in English ◎全て英語での講演となります。
日時:平成28 年7月7日(木)18:00 ~ 19:30
会場:國學院大學 渋谷キャンパス 学術メディアセンター5 階 会議室06
同日学内音楽イベントの案内 Ky+ゲスト「旅する音楽」コンサート(2016年07月07日[木]開催)

國學院大學文学部外国語文化学科では、平成27年度より「《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクト」と題し、複数の言語・文化が交わる現場に焦点をあてたイベントを企画しています。
2年目となる今年度は、フランス・パリを拠点とするフランス人ウード奏者と日本人サックス奏者のデュオ「Ky(キィ)」による「旅する音楽」コンサートを開催します。スペシャルゲストは日本を代表するウード奏者、常味裕司。ウードとはアラブ発祥の楽器で、西はマンドリンやギター、東は琵琶へと発展していく撥弦楽器の祖です。アジア・ヨーロッパ・アフリカをつなぐ調べに乗ってたゆたうレクチャー&ライヴ演奏をお楽しみください。
※入場無料・申込不要
詳細はこちら